ピーマンに集まった子どもカメムシのその後です。
上の写真は、2つのピーマンの苗です(左の赤紫蘇とその上にある赤いもの(手袋)は無視してください)。右と比べて左は小さくて元気がありません。1週間以上、カメムシにやられたせいだと思います。
周辺の草を刈り、対策をしているうちに、今度は元気な方にもカメムシが着くようになりました。しかし2、3日後、カメムシはいなくなりました。周りの風除けの草がなくなり、風が直接当たって、ゆらゆら揺らされるのが好きじゃないみたいです。
やった!と思ったのですが、今度はピーマンの隣りにある、ナスに付き始めました(数は多くないですが)。ナスの周りには、豆や赤紫蘇を植えていたのですが、それらを泣く泣く撤去しました。
今回、風通しの大切さを学びました。できるだけ密植して、たくさんの野菜を育てたい、雑草を生やすことで表土の乾燥や急激な温度変化を防ぎたいと思っていたのですが。
野菜の日照に影響がないよう、まめに刈ってはいましたが、これからはもっと短く、背丈が5cm以下になるくらい刈ってみようと思います。
ところで、写真をご覧になって、ナスやピーマンの育ちの悪さに驚かれた方もいるかと思います。
未だに収穫できていません。一番果はとっくの昔(1ヶ月以上前)に取りましたが。ナスは植える場所を間違えたと思っています。このエリアは区画の中でも排水が良いところなのです。
水がたまり気味な所に植えるべきだったと思います。
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